藤井四段、新記録29連勝!劣勢から“神の一手”で逆転(スポニチアネックス)

前人未到の領域に突入した。将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が26日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメントで増田康宏四段(19)を破り、公式戦の新記録となる29連勝を達成した。神谷広志八段(56)が1987年に記録し、不滅とされてきた28連勝を、30年ぶりに驚異の中学生棋士がデビューから無敗のまま超えてみせた。

 14歳の神童が指した91手目、19歳の新鋭が頭(こうべ)を垂れた。将棋会館4階の特別対局室。半日に及ぶ静寂が破られ、29連勝を成し遂げた英雄に無数のレンズとマイクが向けられる。「(29連勝は)自分でも信じられません。単独1位なので特別な感慨はあります。今までと違った喜びです」。謙虚さの中に歓喜の思いがにじみ出ていた。

 振り駒で先手を得た。得意の角換わりはしかし相手に拒否される。ならばと序盤に仕掛けるものの、一時はやや苦しい展開に。この時点でネット中継のため集結した先輩棋士たちからは「増田有利」の声が多勢だった。ところが夕食休憩前から徐々に盛り返す。

 「決勝トーナメントという大きな舞台。連勝を意識せず指せた」。終盤は2枚の桂と2枚の角を相手王に集中させ、たまらず前線に逃げたところを鮮やかに仕留めきった。

 都内の大盤解説会で解説を務めた深浦康市九段(45)は「藤井四段が中段に打った角がターニングポイント」と振り返った。飛車が動けず劣勢の中で、攻めに転じるきっかけとなった一手に「普通の棋士の発想ではあそこに角は配置しない。藤井四段ならではの一手。そこをきっかけに中盤の攻防で優位に立てた」。ともに将棋ソフトで育った14歳と19歳のAI世代の対局だったからこそ生まれた、定跡を超えた逆転の一手だった。

 大金字塔を打ち立てた藤井には、年度の部門別成績でも歴代1位を狙える分野が複数ある。藤井は現時点で「対局数」「勝利数」「勝率」で全棋士の首位に立つ。

 年間最多勝利は、史上最高棋士の誉れ高い羽生善治3冠(46)が2000年度に5冠を占めて記録した前人未到の68勝。3カ月間で19勝を稼いだ藤井は、驚異の年間76勝ペースで走る。勝率・855という強烈な数字を残したのは、67年の第16世名人の中原誠(69)=引退。永世5冠の肩書を持つ棋界の偉大なるレジェンドだ。藤井は現時点で19戦19勝、勝率10割。1、2敗では下がらない域に達している。

 次戦は7月2日、区切りの30連勝を懸け同トーナメントで佐々木勇気五段(22)と対戦する。「次の相手も強敵なので教わる気持ちで全力でぶつかりたい」と謙虚な姿勢は変わらない。それでも「うれしい気持ちを誰に伝えたいか」と問われた際には「家族と師匠に連絡したい」と、中学生らしい表情を取り戻していた。

こういうときはひとまず、
本当に実践した体験者の
口コミを参考にしたいですよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

【賛否両論】意見がいろいろあるのも分かるけど

ちゃんと判断したいので
ネタバレやレビューを読んでると・・・

効果はもちろんだけど、
行き詰った時などメールサポート等は、
すぐに返事があってイイみたい。

サポートが【親切】って
購入者の多くが言ってるみたいだね。

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