若返った大衆演劇 J-POPで女形舞う/女子高生が追っかけ(産経新聞)

家族を中心とした「一座」が全国の施設を回り、時代劇や舞踊ショーを行う大衆演劇が、若い女性や外国人観光客に人気を集めている。全国にある約50の劇場のうち半数以上が関西に集まるなど、関西での人気が特に高く、若者を意識したはやりの音楽を取り入れたショーや派手な演出が人気の秘訣(ひけつ)だ。「高齢者の娯楽」という大衆演劇のイメージは変化をみせている。

 大阪・梅田のオフィス街にある大衆演劇場「梅田呉服座」(大阪市北区)。ほぼ毎日昼夜2回行われる公演は、若い女性や夫婦、外国人観光客らでにぎわう。公演は芝居や歌謡、舞踊ショーで構成され、演目は毎回変わる。この日は「スーパー兄弟」一座による人情喜劇「質屋の娘」や、終盤に紙吹雪が舞う場面が人気の舞踊ショー「三人吉三」など、笑いあり涙ありの舞台が続いた。

 舞台では赤、青、白にライトアップされ、美しく化粧をし、きらびやかな着物を身にまとった女形の男性役者が人気のJ-POPに合わせて踊る。流し目でポーズを決めれば、女性客は黄色い声援とともにスマートフォンを向け、熱心に写真を撮っていた。3歳の子供と訪れていた大阪府高槻市の主婦、田中恭子さん(32)は「きらびやかな舞台が大好き。施設がきれいで、子供も一緒に来やすい。よく来ます」と話す。大阪市平野区の高校3年、横山麗さん(17)は一座の“追っかけ”で全国を巡るといい、「美しい役者さんを見られて大満足。私たちの世代に合わせた演目も多く、飽きずに楽しめる」と笑顔で話した。

 梅田呉服座は平成25年、大阪・梅田のオフィス街にあった映画館跡に誕生した。別の場所で劇場を運営していた山崎照久さん(69)が、「観客が高齢化しお客さんは減少していた。若い人にも関心を持ってほしい」と都心の梅田に劇場をつくることに。

 だが、当初は「都会に大衆演劇は向かないといわれた」(山崎さん)。そこで、舞台を清潔で明るい雰囲気にし、ベビーカーを預かるなど子連れでも安心できるようなサービスも導入。さらに仕事帰りのOLや、授業後の学生が来やすいよう、夜の部は午後6時スタート。2千円程度と低めの料金も後押しして観客数は増加。年間約10万人が訪れ、その9割が女性という。

 約1年半前からは、旅行会社と提携し、中国や台湾などの団体ツアー客ら訪日外国人が毎月約2千人訪れるようになった。買い物などの合間に訪れるといい、きらびやかな舞踊ショーが人気だ。

 山崎さんは「言葉が分からなくても、日本らしい雰囲気を楽しめるのが魅力では」と話す。

こういうときはひとまず、
本当に実践した体験者の
口コミを参考にしたいですよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

【賛否両論】意見がいろいろあるのも分かるけど

ちゃんと判断したいので
ネタバレやレビューを読んでると・・・

効果はもちろんだけど、
行き詰った時などメールサポート等は、
すぐに返事があってイイみたい。

サポートが【親切】って
購入者の多くが言ってるみたいだね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする