都議選投開票 共産党2議席増の19議席を獲得 「反与党・非小池」票を巧みに吸収(産経新聞)

共産党は東京都議選で、告示前を2上回る19議席を獲得した。選挙戦では、ライバルだった公明党を自民党と重ねて批判しただけでなく、築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)移転の全面中止を訴えて小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」との差別化も図るなど、「反与党・非小池」の声をすくい上げた。

 志位和夫委員長は選挙戦で「今回は自民・公明対共産の戦いだ」と訴えた。定数2以上の複数区の多くで公明党と共産党の候補が最下位当選を争っただけに、両党の攻防は激化。「安倍晋三首相が公明党と一緒になって、憲法9条を改正しようとしている」などとも主張し、都議選で自公関係を束ねて批判することで、票の取り込みを図った。

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