危険はらむ野田総務相 靖国・政策集見送り…総裁選へ勝負(産経新聞)

安倍晋三首相と距離を置きつつ第3次安倍第3次改造内閣で総務相に就任した野田聖子氏(56)に対し、世論調査で期待が高まっている。来年秋の自民党総裁選への出馬を組閣当日にぶち上げたが、入閣で埋没するのか上昇気流に乗るのか。野田氏にとって勝負の1年となるが、首相とそりが合わない野田氏を閣内に取り込んだ危険もはらんでいる。(笠原健)

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 ◆「別姓」前向き

 「私たちが真っ向勝負をかけなければいけないのは内政では人口減少社会だ。世界で類を見ない人口減少社会が始まっている。これは見えざる有事といわれている」

 野田氏は24日、京都市で行った「女性活躍と企業」をテーマにした講演でこう訴えた。21日は与党候補の新人が現職と接戦を繰り広げる茨城県知事選の応援に入るなど政府・自民の看板として東奔西走。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で野田氏に「期待する」は64・6%に達し、注目度は高い。

 旧郵政省などが統合した総務省は、37歳で郵政相を務めた野田氏にとって18年ぶりの「古巣への復帰」だ。郵政民営化に反対し、自民党を離れた野田氏は就任後、「過去については決着がついた。振り返らない」と明言し、総務省内を安堵(あんど)させた。

 ただ、安倍内閣の一員としての言動には不安もある。野田氏は24日の講演で、選択的夫婦別姓の導入について「女性が社会で活躍していくための阻害要因にもなっている名字を変えなきゃいけないということも夫婦の自由に任せてはどうか」と述べ、前向きな姿勢を示した。

 自民党内には「家族の解体」につながる可能性があるとして選択的夫婦別姓への反対論が根強い。党の選挙公約に明示したこともなく、首相は国会答弁などで前向きな発言をしたことがない。

 就任当日には、ゆうちょ銀行の預入限度額の撤廃を示唆した。ゆうちょ銀行は6月に個人向け無担保融資などの新規業務の認可を受けたばかりだ。預入限度額の撤廃まで認可されれば民間金融機関の顧客を奪いかねず「地方銀行から猛反発の声が上がるはずだ」(総務省幹部)との懸念が出ている。

 野田氏は経済政策「アベノミクス」に否定的な自民党有志が集まった「財政・金融・社会保障制度に関する勉強会」に加わっている。今後も参加を続けるかどうか態度を明確にせず、「党内のいろんな意見に耳を傾けることが大切だ。バランス感覚が必要なのよ」と意に介さない。

 ◆首相は淡々と

 こうした言動の先に見据えるのは、首相との対決が確実な来年の総裁選だ。野田氏は郵政相や消費者行政担当相時も欠かさなかった8月15日の「終戦の日」の靖国神社参拝を今年は見送った。「政治的な意味合いはない」と強調するが、総裁選を意識して中国や韓国に配慮したのは間違いない。見送りの理由を問われて「総合的な判断だ」と答えた野田氏の表情は明らかにこわばっていた。総裁選を視野に入れた政策集の作成も着々と進めている。本来は9月3日の自身の誕生日に合わせた政治資金パーティーで公表を計画したが、大臣規範に触れるとの理由で取りやめた。とはいえ、野田氏は周囲に「いま政策集を出しても、すぐに忘れ去られてしまう。何事もタイミングが大事なのよ」と打ち明ける。

 野田氏は首相に挑むべく2年前の総裁選に意欲を示したが、推薦人が足りずに断念した。その直後から次期総裁選出馬を公言し、入閣当日も明言したことで一躍注目を集めたが、現在は独り相撲のようだ。

 「少しは顔色が変わると思ったのに…」

口コミとかで
いろいろな意見の書込みがあるけど
実際は【効果なし】なの?

わたしが気になっているのはコレ・・・

何でも個人差はあるから仕方ないんですけどね

ほとんど全員が【効果あり】みたいに書かれてるのが
ちょっと怪しい気もすんですけど・・・

でもちょっと期待もしてしまいますよね

やってみようか・・・悩むな~

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